【終活日誌 2015年7月号】

こんにちは。終活相談ドットコム堀内でございます。
今回の「読む」はこちらの2冊です。

悩まない、考えすぎない

悩まない---あるがままで今を生きる

視点を変える。
足るを知る。
それだけで人生は輝く。
救急医療の現場で命と向き合ってきた医師が語る、
与えられた人生を、悔いを残さず生き切る秘訣です。

◎物が多くなると、不自由になる。
◎あの世に持っていける財産、それはこの世での〝エピソード〟だけ。
◎「他人にできて自分にはできない」と悔しがることはない。あなたの代わりに他人がやってくれただけなのだ。
◎この社会はジグソーパズルのようなもの。ピースの形はそれぞれに違うけれど、皆に居場所があり、全部が組み合わさると一つの絵ができる。
◎「願い」には、見えないパワーが宿る。
……第一章 持たない
◎幸せも不幸せも、受け止め方しだい。
◎過去に学ぶことはあれど、こだわると益を生まないことも多いもの。
◎一つの縁を切ると、新しい縁が生まれる。
◎家族には期待せず、つかず離れず、そういうものだと思えば、大したことなく思えることも多い。
◎うまくいかないことには意味がある。
……第二章 こだわらない
◎全員が同じ意見なら、むしろ危ういと思うべき。
◎毎日、生きていること自体が修行。
◎理性ではなく直観を大切に。それが自分にとってのタイミングだからだ。
◎健康は自分の意思しだい。治療がうまくいくかどうかは、本人がどれだけ本気になるかによる。
◎やるべきことは逆算思考で見えてくる。
……第三章 思い込まない
◎うまくやろうと思うより、精一杯やってみる。
◎自分さえも客観視できるようになると、あらゆるストレスが消える。
◎「体の声を聴く」ことで、奇跡的な回復がもたらされる。
◎別れも学びの一つ。
◎自宅でも病院でも、どこで死のうが行く場所は同じ。
……第四章 心配しない
◎視点を変えれば、出口が見えてくる。
◎基本は「おかげさま」と「お互いさま」。
◎誰かに相談する時でも、答えは自分の直観で出ているはず。
◎人を許すも許さないもない。彼らも学びの時なのだ。
◎過去を悔やむのではなく、今を生きる。
……第五章 悩まない

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「あの世」の準備、できていますか?

きっと、あの世はいいところ

考えすぎない。迷いを捨てる。しがらみをなくす。我慢はほどほどに。
この世をうまく卒業するために、いま知っておきたいこと。

『人は死なない』の矢作直樹(東大病院救急部・集中治療部部長医師)と、作家・田口ランディが語り明かした、
新しい死の迎え方と、人生後半の生き方。

いい感じでぼけていくと、周りの人も幸せになりますよ。
在宅看取りは、人と人を結びつける新しい絆になるでしょう。
死を悲しいと感じるのは、死そのものより喪失感だと思うんです。
我慢し過ぎると苦しい。人間、ほどほどがいいんです。
病気の根っこにある頑固さを溶かせば、心も身体も元気になります。
老化は自然現象、闘わない医療福祉がこれから重要になります。
本当は、早くあっちに逝きたいっていう人もいます。
死ぬときはお互いに挨拶に行くってことで、よろしくお願いします。

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  • 著者:矢作 直樹、
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