【終活日誌 2015年3月号】

今月の語源

みなさんが、普段、何気なく口にしている言葉。
その言葉の語源ってご存知ですか?
このコーナーでは終活に関係する言葉はもちろん様々な言葉の語源を紹介致します。

こんにちは。終活相談ドットコムの堀内です。

さて、知っているようで新発見がたまにある今月の語源は
「春うらら」、「卒業」、「花見」を紹介致します!!

春うらら

語源・由来

「うらら」の語源は、古く昔にありました。
「うらら」は、元々「うらうら」という言葉。
それを略して、「うらら」になったのです。
元の「うらうら」の意味は、
江戸時代の語学書『言元梯 (げんげんてい) 』によると、
「ユラユラ(寛々)の転」と書いてあり、その意味は「ゆらゆら(寛々)という
言葉が転じたもの」としていて、ユラユラ(寛々)とは、急がず、悠々(ゆうゆう)と
ゆったりとした様子。
また、「うら」には、「心」を表す古語であり、
語源には、「よわ(弱)」、「ゆら(寛)」、「うるわし(潤)」などの諸説があり、
それが転じて「うらうら」となったのです。

春うらら(春麗ら) はるうらら
・春のうららかな様子
・明るく朗らかで、のどかな様子
・春の気候が、空が晴れ、日が柔らかく静かで穏やかな様子

卒業

語源・由来

「卒業」といえばgraduationを思いつく人の方が多いと思います。
語源はラテン語のgradus(グラドゥス)で、「階段、段階」を意味します。
つまり、階段を一歩ずつ登るイメージがgraduationという英語の意味となります。

花見

語源・由来

奈良時代から平安時代にかけて、貴族たちの間で行われた花を見ながら歌を詠む会が
「花見」の起源とされます。
今では、花といえば「桜」が一般的ですが、昔は花といえば「梅」が人気だったようです。

万葉集の時代、中国からの文化の影響で梅の花を主題に読んだ歌の方が、
桜を読んだ歌よりも圧倒的に多くその後、中国からの遣唐使の廃止により、
梅よりも日本固有の桜の花が好まれるようになりました。

一方、一般庶民にとってのお花見は、歌を詠むというような風流なものではなく、
農耕民族にとって自然発生的に始まった風習のようです。
稲作を行う農村では、長い冬が終わり、暖かい春の始まりともに桜が咲き、
その咲き方で一年の豊作凶作を予想する一つの材料になっていたのです。

今月の語源、いかがでしたか?言葉って本当に面白いですね。
来月はどのような語源が登場するか皆様お楽しみに!

みなさまからの「なるほど!面白い!と思う語源」の情報をお待ちしています!

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