【終活日誌 2014年11月号】

終活人 第3弾

こんにちは。終活相談ドットコムの堀内です。
さて「終活って今をよりよく楽しくいきるための活動だと思うんです。」と前回語った浅見さん。
そんな浅見さんに60代から楽しむコツを教えてもらいました。

プロフィール

  • お名前:浅見 訓子さま
  • ご年齢 :62歳
  • 出身:東京

「60代からの趣味」

最近では、豊かな人生を送るために定年退職後の趣味を探している方が多いと言われている日本ですが、一体どんな趣味が人気なのでしょうか?

60代の皆さまには下記の趣味が人気なようです。

【旅行】

サラリーマンのころにはなかなか行けなかった海外旅行やぶらりと町や名所を探索したり、女友達だけで温泉旅行なんてことも。
今では各旅行代理店でも、終活ツアーなど様々なツアーが組まれているそうです。

【登山】

四季折々の風景を楽しめる人気の趣味。最近では、毎週末、アウトドアの服を着るシニアを沢山見かけますね!自然の魅力を存分に感じられる趣味ですね。

【ウォーキング】

誰でもすぐに始めることができるウォーキング。
無理なく楽しくおしゃべりしながらダイエット効果はもちろん健康管理としても大人気。
すぐにでも始められるのが魅力です。

【アーチェリー】

集中したい方へぴったり。
オリンピック種目でもあるアーチェリーは最近人気なスポーツなのです。

【手芸】

お孫さんに編んであげるマフラーはもちろん最近人気なのが細かい刺繍です。
自宅を美しく飾るもよし、プレゼントするのも良しです。

【水彩画・切り絵】

美しいアートの世界。初心者でも分かり易く教えてくれる教室も沢山あるそうです。
歳を重ねて制作するアート。出来上がりが楽しみですね!

【カラオケ】

最近ではひとりカラオケでストレス発散なんてシニアもいるそうです。
勇気を出していってみれば、やみつきになること間違えなしです!

浅見さんの趣味は・・・

一週間のうち、3日間はフラダンススタジオのお手伝いをされている浅見さん。
浅見さんがはまっているフラとは、どんなものなのでしょう?

フラ(ハワイ語: hula)は、ハワイの伝統的な歌舞音曲でフラにはダンス、演奏、詠唱、歌唱の全てが含まれています。
カヒコと呼ばれる古典的なスタイル(古典フラ)と、アウアナと呼ばれる現代的なスタイル(現代フラ)があります。

フラは総合芸術であると同時に宗教的な行為でもあり、日本の能楽と同様、単なるダンスや音楽の概念では捉えられないものです。

「フラ」の意味がダンスであることから、専門家の間では「フラ」と呼ぶが、世界的にも、一般には英語の一般名詞ダンス(dance)を補い、フラダンスと紹介されます。

自身もフラダンスを始められ、今は11月の発表会に向けて練習中です!発表会など目標があると益々頑張りたくなりますよね!!

フラダンスは小さなお子様からお年寄りまで、世代を問わず楽しめる趣味なのですね。またフラの起源等を調べてみるとまた魅力が感じられるかと思います!

いつも明るく元気いっぱいの浅見さん。
「終活って今をよりよく楽しくいきるための活動だと思うんです。」
そう語る浅見さんの前向きな終活を今後終活人でご紹介していきます!!

我こそは「終活人」
終活を楽しんでいる方を募集中!!

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